2021-06

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群馬

縄文神社的視野で考える”下り宮”の理由「一之宮貫前神社」(群馬県富岡市)

上野国一ノ宮は謎多き《下り宮》 上野国の一之宮である貫前(ぬきさき)神社は、群馬県南西部、富岡市に鎮座しています。このエリアは、長野へ至る碓氷峠の入り口付近の文化圏で、縄文時代からとても栄えた場所。大規模な集落遺跡が多数発見されています。おそらく有史以来、甲信越地方との交易の中継ポイントとして、ずっと栄え続けてきた地域なんですね。 ところで、貫前神[続きを読む]
縄文神社巡礼

新巡礼は群馬県からスタートします!

妙義神社 千葉県から群馬県へという自然な流れ 無事『縄文神社~首都圏篇~』が刊行できましたので、新たな巡礼の旅をスタートさせました。次なる探索の地は、群馬県です!! コロナの件がまだまだ予断を許さない状況ですので、まずは自分の車で行けるところへ…ということもあります。しかしもう一つ理由があるんです。それは、首都圏篇は「千葉県」で終わっているんですが、実は本の[続きを読む]
いろもろ

『WILL8月号』(ワック出版局)の「編集部の今月この一冊」でご紹介いただきました!

かつて編集のお手伝いをさせていただいていた、歴史小説家の中村彰彦先生に、初著書をぜひご覧いただきたいと思い、恐縮しつつも本をお送りしました。すると、先生からお電話が…!祝福のお言葉と、温かいアドバイスのお言葉をいただき、思わず涙ぐんでおりました。 画像をクリックするとAmazonへジャンプします それだけでも、十分にありがたいことなのですが、なんと先生が連[続きを読む]
いろもろ

『週刊プレイボーイ』(集英社)「”本”人襲撃」でご紹介いただきました!

6/8に発売されて間もなく、島影さんの次に、いち早く取材をオファーしてくださったのが『週刊プレイボーイ』さんでした。書籍畑で地味に生きてきた私にとって、『週刊プレイボーイ』さんはきれいな女性がバシバシに掲載されている「週刊誌の世界」の象徴。言ってみたら華やかな存在で、まさか関心を持っていただけるとは思っておりませんでした。しかし、思いがけないことってあるんですね!ほん[続きを読む]
いろもろ

夕刊フジ・島影真奈美さん連載【定年後 難民にならない生き方】でご紹介いただきました!

6/8に拙著『縄文神社』が発売されてから10日。 真っ先に、本書をご紹介くださったのが、夕刊フジさんの島影真由美さん連載【定年後 難民にならない生き方】でした。 島影さんは、腕っこきのライターであり、同時に老年学研究者でもあります。もともとどんな題材でもめちゃくちゃ面白い凄腕ライターさんですが、数年前から「老年学」に取り組まれ、現在は研究者としても活躍され[続きを読む]
東京

これぞ縄文神社な授与品登場!!「七社神社」(東京都北区)

閑静な住宅街におっとりと佇む七社神社 北区随一の縄文神社、驚愕の英断!? 東京都北区は、江戸時代から風光明媚な行楽地で、現在も飛鳥山公園や旧古河庭園など、緑豊かな観光地が多数あります。そしてもう一つ重要なポイントがあるのです。それは「縄文遺跡がとても多い場所」だということ。 拙著『縄文神社~首都圏篇~』でもご紹介させていただいた七社神社は、そんな北区を代表す[続きを読む]
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