最強聖地にいってみよう
「縄文神社」とは
「縄文神社」っていったい何!? 縄文神社の定義をざっくり解説。
縄文神社巡礼
各地の縄文神社の巡礼記録。
オススメ本棚
縄文神社をフカボリするために、お勧めの名著をご紹介。
いろもろ
神社や縄文時代に関わるニュースや、編集人の近況など。
新着記事
九州北部の旅から沖縄へ!
志賀島から能古島と博多湾を望む
福岡県を巡ってきました!
気がついたら今年も残すところ2か月を切りました。大分、アップがお久しぶりになってしまいましたが、皆様、お元気でしょうか。それにしても2024年はあっという間でした。私事の方でも諸々ありまして、今年は特に早く過ぎ去った気がします。
さて、こちらへの反映が滞っておりますものの、相変わらず縄[続きを読む]
2024.11.10
大昔調査会・代表理事の高見先生ご執筆で「長野日報」(2024年6月3日)さんにご紹介いただきました!
大昔調査会の代表理事・高見先生が、『縄文神社ー関東甲信篇』と、新刊『空海と密教解剖図鑑』をご紹介くださいました! ありがとうございます!(ご紹介が遅くなってしまいまして恐縮です)
『縄文神社』を探訪するにあたり、「諏訪」は非常に重要で、中心地でありました。縄文以来の信仰をその身に留める「ミシャグジ」信仰の地であり、縄文以来の信仰形態を継承すると称[続きを読む]
2024.06.13
鵲森宮と元四天王寺と物部氏
なかなかバタバタしてしまい、関西のご報告が遅れております。とりあえず、森の宮遺跡で出会った大阪の縄文神社「森之宮神社」こと「鵲森宮」について調べようとして、神社さんにいただいた由緒書きを眺めていました。
すると、聖徳太子が物部守屋との戦いでの勝利を祈願して、勝利したら四天王像を造りお祀りすると誓願するという、有名なくだりが登場。そして勝利した聖徳太子は「[続きを読む]
2024.03.262024.03.27
『ムー 2024年4月号』の書評記事「BOOK GUIDE」でご紹介いただきました!
2024年3/9発売!
言わずと知れたオカルト界の名雑誌『ムー』。今やここまで「ある文化」の中心たる存在として吸引力を持ち続けている雑誌は、ほかにはもうないかもしれない…と、最近改めて思っております。
この文章量の多さを見てください。こんなに全力で濃いこと書いてもオーケーな雑誌なんて、もはやほとんどないんじゃないかな。これって、読者がちゃん[続きを読む]
2024.03.16
大阪のサキ「上町台地」の縄文遺跡、神社を巡る!
森ノ宮遺跡(大阪市)
関西の縄文時代を知りたい
約1週間にわたる関西取材旅。無事、終了しました~!今回の旅は、関西の「サキ」を巡る旅。それは、関西の縄文神社を探すということで、「縄文神社」という新しい視界で、関西を歩いてみる、ということでした。
縄文神社を探すには、地形を調べたり、遺跡の位置を確認したり…という下調べから始めます。そう[続きを読む]
2024.03.142024.03.27
関西の「サキ」を巡る旅
日本列島人の心の根源を探して
この数年間、「縄文神社」を探しながら、各地で空海さんの後姿を探し、太古の神と密教の神仏が時に重なったり、遠くなったりする気配を感じながら、その二つを追いかけてきました。
「なんで縄文神社と密教なの?」と聞かれたこともあります。神社と仏教だし、縄文だし…なんで??という問いかけですね。気持ちわかります。でも、私にとっては地続きの[続きを読む]
2024.02.29
諏訪市の「大昔調査会」さんに『縄文神社 関東甲信篇』をご紹介いただきました!
諏訪市博物館
諏訪研究の中心地である諏訪市博物館には、諏訪に行くたびに見学して、勉強させていただきました。展示が物凄いことは言うまでもないのですが、資料室「すわ大昔情報センター」がまたすごいのです。時間と資金さえ許すのであれば、近くに暮らしてあの資料室に通いたい…と何度思ったことか。
更にすごいのは、この資料室にはいつも研究者の先生がおられること。[続きを読む]
2024.02.22