神社や縄文時代にまつわる情報、編集人の近況など。
九州北部の旅から沖縄へ!
志賀島から能古島と博多湾を望む
福岡県を巡ってきました!
気がついたら今年も残すところ2か月を切りました。大分、アップがお久しぶりになってしまいましたが、皆様、お元気でしょうか。それにしても2024年はあっという間でした。私事の方でも諸々ありまして、今年は特に早く過ぎ去った気がします。
さて、こちらへの反映が滞っておりますものの、相変わらず縄[続きを読む]
大昔調査会・代表理事の高見先生ご執筆で「長野日報」(2024年6月3日)さんにご紹介いただきました!
大昔調査会の代表理事・高見先生が、『縄文神社ー関東甲信篇』と、新刊『空海と密教解剖図鑑』をご紹介くださいました! ありがとうございます!(ご紹介が遅くなってしまいまして恐縮です)
『縄文神社』を探訪するにあたり、「諏訪」は非常に重要で、中心地でありました。縄文以来の信仰をその身に留める「ミシャグジ」信仰の地であり、縄文以来の信仰形態を継承すると称[続きを読む]
『ムー 2024年4月号』の書評記事「BOOK GUIDE」でご紹介いただきました!
2024年3/9発売!
言わずと知れたオカルト界の名雑誌『ムー』。今やここまで「ある文化」の中心たる存在として吸引力を持ち続けている雑誌は、ほかにはもうないかもしれない…と、最近改めて思っております。
この文章量の多さを見てください。こんなに全力で濃いこと書いてもオーケーな雑誌なんて、もはやほとんどないんじゃないかな。これって、読者がちゃん[続きを読む]
関西の「サキ」を巡る旅
日本列島人の心の根源を探して
この数年間、「縄文神社」を探しながら、各地で空海さんの後姿を探し、太古の神と密教の神仏が時に重なったり、遠くなったりする気配を感じながら、その二つを追いかけてきました。
「なんで縄文神社と密教なの?」と聞かれたこともあります。神社と仏教だし、縄文だし…なんで??という問いかけですね。気持ちわかります。でも、私にとっては地続きの[続きを読む]
諏訪市の「大昔調査会」さんに『縄文神社 関東甲信篇』をご紹介いただきました!
諏訪市博物館
諏訪研究の中心地である諏訪市博物館には、諏訪に行くたびに見学して、勉強させていただきました。展示が物凄いことは言うまでもないのですが、資料室「すわ大昔情報センター」がまたすごいのです。時間と資金さえ許すのであれば、近くに暮らしてあの資料室に通いたい…と何度思ったことか。
更にすごいのは、この資料室にはいつも研究者の先生がおられること。[続きを読む]
【全力感謝】旭屋書店池袋店さんで『縄文神社』を大プッシュしてくださってます~!!
第一弾『縄文神社 首都圏篇』を上梓した時、「日本人の祈りの本質に近づくためには、かなり有効な、新しい視点」と信じて書き上げたものの、独りよがりな思い込みかもしれない、読者の皆さんに受け入れていただけるだろうかと、夜も眠れないほどドキドキしていました。
しかし、そんな折。「旭屋書店池袋店」さんが、人文棚の大きな面を使って、すごい展示をしてくださいました。海[続きを読む]