縄文神社巡礼

これまで巡礼したなかでも印象深かった神社や、探索中の縄文神社の記録。

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山梨

【いちにちいち縄文神社】(16)津金諏訪神社(山梨県北杜市)

山梨県最北端に位置する北杜市は、平成の大合併で生まれた市で、山梨県最大の面積を誇ります。8町村が一つになったそうで、とにかく広い! 旧町名の範囲の方が、部外者からしてもしっくりいくかんじです。津金諏訪神社は、そんな北杜市北東部に位置する旧須玉町に鎮座します。 境内は、明治・大正・昭和の校舎が横一列に並ぶ「津金学校」の敷地に隣接しています。[続きを読む]
神奈川

【いちにちいち縄文神社】(15)長尾神社(神奈川県川崎市)

長尾神社が鎮座する川崎市多摩区は、多摩丘陵に位置します。なだらかな埼玉県に住む身からすると、その高低差は丘というよりもはや山。それもあってか、日本独自の山岳宗教である修験道の気配を強く感じる場所です。 長尾神社のすぐそばには中世の祭祀遺跡である五社塚があり、中世の行者さんの姿が目に浮かぶようです。長尾神社も明治以前には五社権現社と呼ばれており、神仏混淆の[続きを読む]
東京

【いちにちいち縄文神社】(14)諏方神社(東京都荒川区)

JR西日暮里駅のすぐそばには、切り立つように台地が迫り、その上には縄文遺跡が点在しています。貝塚なども発見されているので、縄文時代には、この付近が海の汀だったことがわかります。 諏方神社は、そんな台地上に鎮座しているお社です。眼下に西日暮里駅が見えて、規則正しい電車の発着がまるで川の流れのよう。 元々この界隈は、「谷[続きを読む]
長野

【いちにちいち縄文神社】(13)諏訪大社下社春宮(長野県下諏訪町)+駒形稲荷神社

諏訪大社は、諏訪湖の北東に下社の二社、西南に上社の二社があり、成り立ちも歴史もそれぞれで、実に多彩な表情を持っています。 諏訪大社下社春宮は、黒曜石産地としても有名な和田峠付近を水源として諏訪湖に流れ着く砥川の河岸に鎮座しています。この境内の周辺には、取り囲むように台地があり、その台地上には縄文時代の大集落跡が発見されています。和田峠周辺で採取される黒曜[続きを読む]
群馬

【いちにちいち縄文神社】(12)荒船神社(群馬県下仁田町)

群馬県西部、長野県との県境に位置する荒船山は、いわゆるテーブルマウンテン。山の上に船が載ったかのように見える形は個性的で、まさしく奇峰です。 艫岩 山上にフラットな平地があり、豊富な湧水もあるという不思議なお山で、古来女神の住処として信仰されてきました。上野国一宮である貫前神社の主祭神のひと柱・姫大神は、荒船山山頂の菖蒲池に天降って、後に貫[続きを読む]
栃木

【いちにちいち縄文神社】(11)鹿嶋神社〔玉田町〕(鹿沼市玉田町)

栃木県鹿沼市は、歴史と文化豊かな美しい場所。関東平野各地から、日光へと至る街道の中継点に位置します。面白いもので、街道というのは、縄文の道と重なることも多いんですね。やはり、人が移動するのに適した場所は、時代を越えるのかもしれません。 そんな鹿沼には縄文遺跡も多く、縄文神社もいくつもあります。『縄文神社 関東甲信篇』では、中でもおすすめの2社をご紹介しました。 [続きを読む]
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