修験と縄文の接点を伝えるお社「長尾神社」(神奈川県川崎市)


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多摩丘陵に残る修験の記憶

長尾神社が鎮座する川崎市多摩区は、多摩丘陵に位置します。なだらかな埼玉県に住む身からすると、その高低差は丘というよりもはや山。それもあってか、日本独自の山岳宗教である修験道の気配を強く感じる場所です。


長尾神社のすぐそばには中世の祭祀遺跡である五社塚があり、中世の行者さんの姿が目に浮かぶようです。長尾神社も明治以前には五社権現社と呼ばれており、神仏混淆の聖地でした。

五社塚


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修験道と山の縄文文化

社殿にお参りすると、縄文時代の山を歩く人々と、中世の行者さんの姿がオーバーラップして見える気がします。縄文遺跡と修験にまつわる遺跡は重なることが多いんですが、長尾神社はその代表例といえます。

ふじやま遺跡公園からの見晴らしサイコー!


ぜひお隣の妙楽寺からふじやま遺跡公園と巡って、宿河原駅まで歩いてみてください。そんな彼らと、いまを生きる私たちも重なっていけるような気がしてきますよ😊✨

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『縄文神社 関東甲信篇』(双葉社刊)に詳細を掲載しています!!

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