《縄文神社》というコンセプトへ辿りつくきっかけをいただいた一冊~『原始の神社をもとめて』岡谷公二著(平凡社新書)
東アジア文化圏の根底に流れるもの
沖縄が好きすぎて、毎年何度もおとずれ(コロナ以前はですが)、それでは足りなくなって、琉球民謡(登川流)を習っていたワタクシ。なぜかはよくわからないのですが、初めて那覇空港に降り立った時に、「身が馴染む~」と思ったんですよね。それ以来どはまりして今に至ります。そんな沖縄ラブな私に、絶対に面白いよ!と、この本を友人Sさんが勧めてくれ[続きを読む]