2022-01

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オススメ本棚

《縄文神社》というコンセプトへ辿りつくきっかけをいただいた一冊~『原始の神社をもとめて』岡谷公二著(平凡社新書)

東アジア文化圏の根底に流れるもの 沖縄が好きすぎて、毎年何度もおとずれ(コロナ以前はですが)、それでは足りなくなって、琉球民謡(登川流)を習っていたワタクシ。なぜかはよくわからないのですが、初めて那覇空港に降り立った時に、「身が馴染む~」と思ったんですよね。それ以来どはまりして今に至ります。そんな沖縄ラブな私に、絶対に面白いよ!と、この本を友人Sさんが勧めてくれ[続きを読む]
埼玉

丘陵地帯を流れる荒川水系・和田川の傍らに佇む「出雲乃伊波比神社」(埼玉県熊谷市)

荒川中流域の要衝・熊谷 私事で恐縮ですが、私は高校時代を熊谷市内で過ごしました。自宅からバスで50分もかかって、すごく遠かったのですが、どうしてもその高校に行きたいと思って、あえて志望したんです。「古き良き」日本の雰囲気が残る、本当に素晴らしい高校でした。懐かしいな~。 そんな個人的な思い入れを差し引いても、熊谷は実にいいところです。独自の文化がある。私が[続きを読む]
いろもろ

【いろもろ日記】1/13 お仕事デジタル化計画!

HPに使うイラストはPhotoshopで描いたりしてましたが、拙著『縄文神社』では、なんと製図ペンと墨で書くというアナログっぷりを見せつけてしまいました。 以前からiPad使ったらいいのに~、と友人から勧めてもらってました。でも、なかなか移行できずにいたんですね。しかしいよいよ年末からiPadを導入! 見よう見まねでイラストも描き始めました。確かにこりゃ、楽!![続きを読む]
いろもろ

2022年、新年のご挨拶

2021年は本サイトをオープンし、『縄文神社 首都圏篇』を刊行することができました。おこがましいですけども、ひそかに「縄文神社元年」だったなあと思っております。 おかげさまで、「縄文神社」という概念に賛同いただける方も少しずつ増えてきているように感じています。 この概念は、日本列島に暮らしてきた人々の面影・歴史を、今を生きる私たちが受け取って、楽しみながら[続きを読む]
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