縄文

茨城

生命力に溢れた森に鎮座するカシマ神のお社「沼尾神社」(茨城県鹿嶋市)

『常陸国風土記』には、天の大神の社、坂戸社、沼尾社の三柱で「香島の天の大神」とあり、鹿島神宮の成り立ちにかかわる重要な存在だったことがうかがえます。そして鹿島神宮と同じく、境内周辺は台地上にあって、遺跡が発見されています。現在は鹿島神宮の境外摂社とされており、約7キロほど北方(車で10分ほど)の位置に鎮座しています。 森の中にポツンと鎮座[続きを読む]
沖縄

洞穴の神祀りを発祥とする名社「普天間宮」(沖縄県宜野湾市)

普天間宮社殿 宜野湾市は洞窟だらけ 沖縄本島中南部に位置する宜野湾(ぎのわん)市は、炭酸ガスを含む水に溶けやすい性質のある「琉球石灰岩」という地質が大半を占めているため、なんと133もの洞窟があるそうです。 これらの洞窟は、旧石器時代から人々の暮らしに役立ってきました。貝塚時代前期(沖縄県独自の歴史区分。縄文時代に相当)の遺跡も多く発見されて[続きを読む]
いろもろ

九州北部の旅から沖縄へ!

志賀島から能古島と博多湾を望む 福岡県を巡ってきました! 気がついたら今年も残すところ2か月を切りました。大分、アップがお久しぶりになってしまいましたが、皆様、お元気でしょうか。それにしても2024年はあっという間でした。私事の方でも諸々ありまして、今年は特に早く過ぎ去った気がします。 さて、こちらへの反映が滞っておりますものの、相変わらず縄[続きを読む]
いろもろ

大昔調査会・代表理事の高見先生ご執筆で「長野日報」(2024年6月3日)さんにご紹介いただきました!

大昔調査会の代表理事・高見先生が、『縄文神社ー関東甲信篇』と、新刊『空海と密教解剖図鑑』をご紹介くださいました! ありがとうございます!(ご紹介が遅くなってしまいまして恐縮です) 『縄文神社』を探訪するにあたり、「諏訪」は非常に重要で、中心地でありました。縄文以来の信仰をその身に留める「ミシャグジ」信仰の地であり、縄文以来の信仰形態を継承すると称[続きを読む]
大阪

鵲森宮と元四天王寺と物部氏

なかなかバタバタしてしまい、関西のご報告が遅れております。とりあえず、森の宮遺跡で出会った大阪の縄文神社「森之宮神社」こと「鵲森宮」について調べようとして、神社さんにいただいた由緒書きを眺めていました。 すると、聖徳太子が物部守屋との戦いでの勝利を祈願して、勝利したら四天王像を造りお祀りすると誓願するという、有名なくだりが登場。そして勝利した聖徳太子は「[続きを読む]
いろもろ

『ムー 2024年4月号』の書評記事「BOOK GUIDE」でご紹介いただきました!

2024年3/9発売! 言わずと知れたオカルト界の名雑誌『ムー』。今やここまで「ある文化」の中心たる存在として吸引力を持ち続けている雑誌は、ほかにはもうないかもしれない…と、最近改めて思っております。 この文章量の多さを見てください。こんなに全力で濃いこと書いてもオーケーな雑誌なんて、もはやほとんどないんじゃないかな。これって、読者がちゃん[続きを読む]
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