諏訪

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大昔調査会・代表理事の高見先生ご執筆で「長野日報」(2024年6月3日)さんにご紹介いただきました!

大昔調査会の代表理事・高見先生が、『縄文神社ー関東甲信篇』と、新刊『空海と密教解剖図鑑』をご紹介くださいました! ありがとうございます!(ご紹介が遅くなってしまいまして恐縮です) 『縄文神社』を探訪するにあたり、「諏訪」は非常に重要で、中心地でありました。縄文以来の信仰をその身に留める「ミシャグジ」信仰の地であり、縄文以来の信仰形態を継承すると称[続きを読む]
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諏訪市の「大昔調査会」さんに『縄文神社 関東甲信篇』をご紹介いただきました!

諏訪市博物館 諏訪研究の中心地である諏訪市博物館には、諏訪に行くたびに見学して、勉強させていただきました。展示が物凄いことは言うまでもないのですが、資料室「すわ大昔情報センター」がまたすごいのです。時間と資金さえ許すのであれば、近くに暮らしてあの資料室に通いたい…と何度思ったことか。 更にすごいのは、この資料室にはいつも研究者の先生がおられること。[続きを読む]
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黒曜石の交易路と下諏訪の神「諏訪大社下社春宮」(長野県下諏訪町)+駒形稲荷神社

黒曜石生産地・和田峠と砥川 諏訪大社は、諏訪湖の北東に下社の二社、西南に上社の二社があり、成り立ちも歴史もそれぞれで、実に多彩な表情を持っています。 諏訪大社下社春宮は、黒曜石産地としても有名な和田峠付近を水源として諏訪湖に流れ着く砥川の河岸に鎮座しています。この境内の周辺には、取り囲むように台地があり、その台地上には縄文時代の大集落跡が発[続きを読む]
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【いろもろ日記】11/22 諏訪と八ヶ岳

諏訪旅から帰ってまいりました~~。 今回は昨年の旅では不足だった部分を改めて歩いてきたのですが、やはり歩けて良かったです。そして今年は御柱祭の年でしたので、どの神社に行っても、新しい御柱が建てられていて、そのことがまた何とも言えずグッときました 上の写真は、南方御社宮司社さん。中央高速道が通るために、本来の場所からちょっとだけ下のほうに場所[続きを読む]
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【いろもろ日記】11/4 大柱と石棒と御柱

前宮の御柱(手前が二之御柱、奥が三之御柱) 諏訪信仰のハイライト、「御柱」--つまりは「立柱祭祀」について色々調べている中で、『日本書紀』推古天皇28年10月条に「砂礫(さざれし)をもちて檜隈陵の上に葺く。すなわち域外(めぐり)に土を積みて山を成す。よりて氏ごとに科せて、大柱を土の山の上に建てしむ。時に倭漢坂上直が樹てつる柱、勝れてはなはだ高し、故、時の人、なづけて大柱[続きを読む]
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【いろもろ日記】10/30 頑張ります!

諏訪大社上社前宮の水眼川 ついに『縄文神社2』書き始めました! 最も難しい諏訪大社から取り掛かってしまいましたが、なんとなく、そうしないといけない気がしてしまいまして…。諏訪大社を取材したのは、ほぼ一年前。以来集めてきた資料を改めて読み直してみましたら、おお!?という気づきが多数。この一年で多少は成長したみたいです。 諏訪大社上社の信仰の根源が縄文ま[続きを読む]
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