【全力感謝】旭屋書店池袋店さんで『縄文神社』を大プッシュしてくださってます~!!

第一弾『縄文神社 首都圏篇』を上梓した時、「日本人の祈りの本質に近づくためには、かなり有効な、新しい視点」と信じて書き上げたものの、独りよがりな思い込みかもしれない、読者の皆さんに受け入れていただけるだろうかと、夜も眠れないほどドキドキしていました。

しかし、そんな折。「旭屋書店池袋店」さんが、人文棚の大きな面を使って、すごい展示をしてくださいました。海のものとも山のものともわからぬ新人の本を、こんなに大きく取り上げてくださるとは…と衝撃を受けると同時に、それが旭屋書店池袋店さんだったことに、私は感動して、思わず涙ぐんだのです。

東武東上線民で立教大学出身の私は、若い頃からずっと東武百貨店7階の旭屋さんで本を買い続けてきました。そんな思い入れのある書店さんに、自分の本をそんなふうに扱っていただけるなんて…。これ以上の喜びはありません。

そんな思いでいっぱいで、どうにか御礼を申し上げたかったのですが、ときどきコミュ障を発症するワタクシ。何度も店頭でご担当の方にご挨拶しようとウロウロしつつ、一歩踏み出せなかったのです。

そうして、二作目が出版された翌日。恐る恐る人文棚を見に行きましたら、…やっぱり!!大々的に面出しで並べておいてくださっていました。うううう、これは、これはもう絶対に御礼を申し上げたい。申し上げねば!とまたウロウロしましたが、発売日はなんと言っても年末の忙しい時でした。

店員の皆さんもお忙しそうだしご迷惑だ…、来年、年明けして落ち着いてからにしよう…と思い、とりあえず一冊手に取って購入。心の中でご挨拶させていただきました。

そして年が明け、落ち着いてきたころに、ようやくご担当のYさんにお目にかかって、御礼を申し上げることができました。やっと御礼をお伝えできて、自己満足かもしれませんが、本当に嬉しかったです。

旭屋書店池袋店さんのすごすぎる展示!!!

そして嬉しいことに、Yさんが、さらにすごい展示を仕掛けてくださったのです!!

Yさんが「展示を始めましたよ~」と写真を送ってくださってのですが、すごすぎる!!
この展示を見ていると、ワクワクします。そう、そうなんです!私が言いたかったことはそういうことなんです~!と思わず叫ぶ出したくなるほど。

静かで優しい雰囲気の「縄文神社」ですが、お参りすると、なんだかワクワクして嬉しくなって、元気になるのです。細かいことをたくさん書いといてなんですけど、細かいことはさておき、ぜひ皆さんにもこの感覚を味わっていただきたい。そう念願してきました。この展示は、そんな私の願いを見事に表現してくださっています。

旭屋書店池袋店のアカウント、ぜひフォローしましょう~!

すみません、あまりに嬉しくて、Xのポストをスクショしてしまいました。

「この本片手の神社散策は3倍楽しい」

Yさん…。ありがとうございます~~(涙)。

そんなわけで、ぜひ皆様も池袋にお寄りの際には、旭屋書店さんにお立ち寄りください。ぜひこの素晴らしい展示を見ていただき、本を手に取っていただけたら嬉しいです。

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『縄文神社 関東甲信篇』(双葉社刊)好評発売中!!

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