【いろもろ日記】1/30 とある貝塚と怖がり体質

峯ヶ岡八幡宮さん(川口市)

昨日はいいお天気なのでもったいないなと思い、急遽、埼玉県はさいたま市岩槻区と川口市を歩いてきました。

岩槻区は久伊豆神社さん、川口市は峯ヶ岡八幡宮さんを中心に、お参りしてきました。どちらのお社も素晴らしかったです。とてもさわやかで晴れ晴れしい気持ちになりました。

この地域はとにかく貝塚が多いので、できるだけ見てみようと、真福寺貝塚や新郷貝塚などちょちょろ覗いてきました。でも実は、一番行ってみたかったのは「猿貝貝塚」だったんですよ。後期終末期の安行式土器の標識遺跡ですし、地内に安行氷川神社さんも鎮座しているので、お参りしようと思っていたのですが、ネットで調べていたら、かなり有名な心霊スポットであることが判明……(汗)。快晴+昼間…といえど、一気に震え上がり、今回は控えさせていただきました。

霊感は全くありませんが、めちゃくちゃ怖がりなので、危うきには近寄らず。

ただ、事前にこういう情報がなくても、神社にお参りして、背筋がぞわあっとして早々に退散するということは、何度かありました。あるいは、ナビに入れていても、どうしてもたどり着けず、グルグルしてしまったときには、何かのお知らせだろうと思って無理せず帰ることにしています(これはけっこうある)。

それから、お参りの時間はとにかく前倒しで。冬季は、16時までに退散できるようにとスケジュールを組むように心がけてます。夕方の神社さんの雰囲気ときたらもう。まさに逢魔が時というか、聖と魔の間…みたいな空気感になって、めちゃくちゃビビるんですよ。ビビってしまうと慌ててしまって、参詣してもほとんど記憶なし。お参りするお社にも失礼ですし、いろんな意味でよくないですよね。

ある意味、この怖がり体質が、私の「感覚」的なものと言ってもいいかもしれません。何にもわかってないんですけどね。

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