『縄文神社~首都圏篇~』武藤郁子(飛鳥新社刊)、6月8日に発売決定しました!!

いよいよ、拙著『縄文神社~首都圏篇~』が、発売になります~~!
Amazonにも書影が掲載されましたので、改めてご報告いたします!!

書影をタップしていただくと、Amazonのページに飛びます!

本デザインは、辻中浩一さん(ウフ)。カバーには縄文土器の文様をイメージした柄をあしらってくださったのですが、デザインワークに入る前に、「イメージしたいので、首都圏で出土した縄文土器の文様を、教えてください。土地によって違うでしょうから」と質問してくださいました。

さすがだと思いましたよ。
何となく、こんなイメージが縄文じゃない?とデザインする方もいらっしゃると思いますが、辻中さんは本質をとらえようとしてくださってるんだなあ、と感動しました。おっしゃる通りで、縄文時代というのは13000年もの間の文化の総称です。時と場所によって、ものすごく多様で多彩なんですね。そこに気付いていただけるというのは、何よりうれしかったのです。

そんなわけでして、今回のこの『縄文神社~首都圏篇~』は、首都圏の文化に根付いた、縄文神社らしいデザインにしていただいたと思います。

そして本文で、ご紹介しているのは首都圏の縄文神社ですが、PART1で、「縄文神社とは何か」、「縄文神社の探し方」といった、《縄文神社》コンセプト紹介を掲載しておりますので、全国で応用可能な内容になっています。首都圏以外にお住まいの方にも、お手に取っていただけたら嬉しいです。

そして、ここからは心からのお願いです。Amazonさんはじめ、予約も始まっています。
ぜひぜひご購入いただきますよう、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます!

武藤郁子拝

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