昨年6月に刊行しました『縄文神社~首都圏篇~』が、おかげさまで重版になりました~!
1年かかってしまいましたが、重版までたどり着けて、改めて買って下さった皆様への感謝が込み上げてくると同時に、これで多少は版元さんにも還元できるかな?とホッといたしました。それもこれも、皆様のご支援の賜物です。改めまして、御礼申し上げます。
次回作の取材も続けております!
2冊目は少し範囲が広がり、「関東・甲信篇」として、F社さんから出していただく予定です!(たぶん来春?)
実は「関西篇はないの?」というお声も多いので、恐縮です。関西もちょっとずつ取材はしておりますが、まだちょっとデータが足りないんです(先週は関西に行ってきたんですが、ちょっとだけ縄文神社も取材してきましたよ^^。近日中にレポートしたいと思います)。
うまくいって、3冊目が出せるような流れになりましたら、関西篇も書いてみたいと思っております。ぜひ末永いご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!!
コメント
武藤先生、はじめまして。
郷土の神社が縄文時代まで遡れる、という話を聞いて、つい先月にご著書にめぐり逢いました。読んでみて得心がいきました。有鹿神社です。
元はと言えば、定年退職して結構自由な身になり、この4月から平日の神社巡りを始めたからです。近年、仏教寺院に疑問や違和感を持つに至りましたが、神社は日本に生まれたもので何か揺るぎないものを感じます。次の著作をお待ちします。図書館から借りましたが、「縄文神社」も買います。😁
コメントありがとうございます!有鹿神社様は、本当に素晴らしいですね。
その歴史も場所ももちろん素晴らしいですが、宮司様も禰宜様も皆様温かく、
心が綺麗になる思いがします。
ぜひ自由な時間を活用されて、さまざまな神社にお詣りください!
また蛇足ですが、仏教寺院も神社も、日本人と日本文化にとって、
本来分かちがたいものです。
時代の変遷でさまざまに姿を変えておりますが、
日本人にとって大切な部分を継承されてきた大切な場所ですので、
ぜひ両方ともお詣りいただけますと嬉しいです!